第35回 『秋のコンビニスイーツレビュー』
吉本先生
2021/10/22
レビュー一覧
プラスチック容器の反射に気をつけよう
容器から開けて撮影してみる
小物
小物に目がいってしまう。小物なしのバージョンも撮影してみる(フォークなど)。小物として、カップを置く時は中身を入れて湯気を立てよう。皿は画角から切れてもよいフレーミング
正方形ではなく、ヨリの縦型をとってみよう。被写体がフォーカスされます。 スタイリングを見せたい場合は、横取りもありです。トーンカーブ
スマホで見る用の写真はトーンを暗くすると質感が出る。 スマホで撮影する場合は、明るい部分をタップすると反射率の関係で暗くできる。色調整
色温度を調整して、実際に近づけよう画角
複数枚撮影し、画面で比較する。レフ板
被写体が黒いとレフ版を使うと写り込んでしまうので、レフ板は使わなくて良い場合もあります。逆に光が強く、影が強い場合はレフ版を使うとよいです。もしくは、トーンカーブを調整して柔らかい光にしましょう。曇りの日は、レフを入れない。