第20回 『WebサイトのSEO対策』

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本間先生

検索の傾向

ユーザーによって検索ワードが違う

⇒ 予想される検索ワードを事前に網羅している必要があります。店舗販売とは違うということを意識しましょう。※「製品名」(知らない言葉は検索されない)や商品のスペックで検索はしません。

どんな場面で悩み、検索するのかを考えよう

ユーザーのお悩み文にします。生産者の自己紹介文にならないように注意しましょう。

カテゴリー名称

性別で検索ワードの傾向があります。

  • 女性:口語体

例「お風呂を綺麗にする」

  • 男性:単語

例「風呂水 除菌」

SEO対策に関する記述

Google について - Google

キーワードプランナーを使ってみよう

誰が

どのタイミングでいつ検索するのか

どんな検索ワードで検索するのか

yutube再生数が多い動画

www.youtube.com

Google 3H

POEM

3Hとは

「always-on」

入り口となるhubとhelpが重要。⇒Heroコンテンツのリンクに飛ばす

hub/helpは別ページで作るとgoogle検索上位になりやすい。

悩みの解消にはお金を出す。

Hero

ほとんどHeroコンテンツしか考えていない。

不定期イベント。

(お金をかけて展開するキャンペーンなど。)

とにかくばらまく。マルチプラットフォームを生かす。社内HPだけて留めない。 ECを展開したら、あらゆる媒体(twitter,yutube,facebookなど)で共有してください。

Heroサイトの例

水割り ウイスキーのおいしい飲み方 ウイスキー入門 サントリーウイスキー

Hub

ブランドと消費者興味の共通部分。

定期的イベント。

商品の使い方を説明する番組。例:キューピー3分間クッキング

例:正しいシャンプーのやり方を知っていると思い込んでる。ユーザーは知らない

F1レースのデータを使っているとはユーザーは知らない。社内では常識

知的好奇心。

twitterのつぶやきを見てみる

internaviのCM

www.youtube.com

Help

定常的イベント。

ユーザーが知らない情報や意外性のあるアイディア。

商品情報は全く出さなくても可。

製品の周辺でユーザーが知りたいことを考えてみましょう。コンテンツから遠い話題でもあり。

www.youtube.com

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