第22回 『コピーライティング』
米村先生
事例集
PR動画の事例を紹介します。
1. ネーミングはベタが良い
分かりやすいくらいベタベタなベタがおすすめ。 覚えやすく拡散されやすいです。
例:トマトラ、朝ご藩
2. 生活者に届けられるなら、なんでもあり
たくさんの情報があるなか、ユーザーの引きつけるため、 気をてらった広告を作ります。
延岡市のPR動画 www.youtube.com
3. 誰を幸せにできるのか
売り上げを上げることではなく、誰を幸せにできるのかを考えてコピーを作る。 そうすると、自然と売り上げアップにつながります。
4. Web動画は短めに
長いと離脱しやすくなります。長くても3分が目安。
キャッチコピー
クリエイティブ=課題解決
傷つけない
キャッチコピーとは
ビジネスの言葉です。 優秀なセールスマンとも言えますね。
コピーライティングは技術
- 「誰に」「何を」「どう言うか」を考えましょう。
情報(材料)を集める
売り場に出向く(どのような人が買っているか)
競合調査
たくさん書く
自分の知り合いを100人思い浮かべる。
例:母と石鹸、看護師と石鹸、学校と石鹸、サラリーマンと石鹸
読めない漢字、流行語、ダジャレ禁止
1日寝かす。レビューしてもらう。
キャッチコピーは、プロでも自分が作ったコピーを選ぶのが難しい。俯瞰的にキャッチコピーを見直してみましょう。
参考書籍
稼ぎ方を知る身に着ける
講座終了後も繋がれる友達を作る 毎日日記を書く