【毎日更新】第12回 26歳地方住み無職、クリエイター養成スクールに参加してみた。
本日の講義
本日の講師は、プロのフリー写真家。写真が好きすぎて、2浪したらしいw
ポートレート写真
写真は素直に、等身大に。 誇張しすぎない。
写真と実態のギャップが生じないようにするのが大事。
被写体とカメラマンとの関係性が反映されるので、仲の良い人にとってもらう。 例:美人を連れて行く⇒笑顔が撮れる
人に選んでもらう。
技術面 注目してほしいところにピントを合わせる。
インスタ写真のコツ
これは聞きたい!と思った〜
求められているものをアップする。
自分のインスタの「いいね」上位をピックアップし、求められているものを調査してみよう。
同じ場所でも季節や時間によって違う顔に。
絶景にすぐにカメラを向けない。まずは、自分で肌で感じる。その場の空気感も含めて写真にする。
見せることを意識すること。
ズームは使わない。自分が動く。→後からトリミングスマホは小さい画面なので、小さいと分かりづらいため。
アウトプットに合わせた再現域を考慮する。
縦と横どちらも取っておく。
見せたいものは、縦撮り。雰囲気を見せたいものは、横撮り。
フリーランスカメラマンの極意
営業はしない?!
目の前の仕事に全力を尽くす。 そうすると、自然と次に繋がる。
やっぱりフルサイズカメラは必要??
マイクロフォーサーズ/APSで十分。 カメラ販売会社は大きいものを勧めるが、鵜呑みにしない。
確かに、今素人でも高く大きいカメラを首からぶら下げているが、 そんな高いもの買わなくても大差ないらしい。衝撃。
まとめ
写真は、技術は二の次、写真を撮る目的、何を見せたいのかを考える。