【毎日更新】第10回 26歳地方住み無職、クリエイター養成スクールに参加してみた
本日の講義内容
Webの仕組み
デザインの基礎
本日の講師は、デザイン関連書籍の執筆、大学の非常勤講師を務めるデザインの専門家です。 一応、元SEなので復習のような講義でした。でも、再発見したコトも多かったので、ためになりました。
Webの仕組み
デザイナーでもこれくらいは知ってて欲しい
HTMLは論文の構造を元に作られた。
日本語は行間を調整しよう。
javascriptはHTMLを生成して表示してくれる。
HTMLの生成タイミングを知っておく。
レスポンシブ
様々な閲覧媒体を想定しておく。
Webデザインを考えるときは、まずは画面幅!
可変というのもあり。(例:リキッドレイアウト・・・%で幅を表現)
ブレイクポイントの設定は、答えはない。
Webデザインの基礎
解像度
ピンチアウトしたりすると、画像がボケボケ。
→ 画像解像度に依存しないSVGの活用。
フォント
文字もデザインのひとつ。
フォントは、デバイスに依存している。
→ ウェブフォントを活用しよう。(例:Google Fonts)
カラー
カラーには下記のような要素があります。 * 色相
彩度
明度
色が多くなりすぎたら、グレーを活用。
縦長ページ
ページを分けないページのこと。
スマホはスクロールしやすい使用のため、ファーストビューにまとめる傾向にあります。
ページの標準化
ユーザーが使い慣れたUI/UXにすることで戸惑うことなく使えます。
現在は、個性的なページは求められない傾向です。
それより、ページ内の情報が重要。
ユーザーが操作する部分は手を抜かないように心がけよう。例:フォーム