クリエイターのキャリア形成

クリエイター

通っているデジタルマーケティングスクールの講義中なので、感想等をまとめてみるφ(..)

本記事の内容


クリエイティブとは

情報をクリエイションに昇華すること。

下記のようなプロセスを意味します。

データを収集、分析

製品や広告として創造

行動変容を起こす

クリエイターのスキル

  • コミュニケーションの質。 コミュニケーションは大体曖昧。こちらの意思は7割しか伝わっていない

  • 問題提起がないといけない。問題解決だけでは不十分。 問題の立て方自体を問われる場面がある。

  • 社会への関心を怠らないクリエイター業はアンテナ業

  • 感性を磨く。直感力が求められる場面が多い。

  • メッセージ力。 メッセージ性がないとクリエイティブは記憶に残らない。

  • アイディア力・企画力。従来のやり方ではうまくいかないことが多くなっている。技術は古くなることが前提と考えましょう。

ターゲットに刺さること=クリエイティブ

クリエイターは、ターゲットに「共感」してもらうことが求められます。 「理解」と「共感」は違います。

例えば、広告は、ターゲティングとニアイコールとも言えます。

インサイトに刺さるポイント

インサイトは、「論理的・理論的」に発見できるものではないので、難しい。

インサイトに当てたCM www.youtube.com

6つのポイントをご紹介します。

  • 単純明快

  • 意外性

  • 具体的

  • 信頼性

  • 感情に訴える

  • 物語性

参考書籍

アイデアのちから | チップ・ハース, ダン・ハース, 飯岡 美紀 |本 | 通販 | Amazon

ターゲット例

  • 都会居住者or地方居住者

  • 健全者or疾患持ち

  • 年齢

  • 性別

  • 生活志向(ペルソナ)

クリエイターの種類

それぞれの特徴をご紹介します。

専門型

  • 経験豊富

  • ギャラ高額

  • 大学時代に専門知識を学んだ

市民型

  • 副業的

  • 経験浅い、未経験

  • 時間の自由度が高い

  • ギャラ低額

まとめ

従来は、専門型がほとんど。現在は、市民型クリエイター(社内クリエイター)が増えています。

クリエイティブ業界は、経験者が圧倒的に有利。でも、未経験者に対する受け口が増えているのもまた事実です。

未経験者は、ポートフォリオ作成から始めましょう!

用語

  • クライシス:経済に多大な悪影響を及ぼす危機のこと。例:大震災など

  • Z世代:デジタルネイティブの始まりの世代のこと。1990年代中盤以降に生まれた世代。

  • エディトリアル:紙面によるレイアウト編集のこと。

  • 制作プロダクション:

  • 連結決算:子会社を含めた売り上げ。

  • SNSプロモーション:SNS広告用のコンテンツ制作。

  • インサイト:心の内なるボタン。見えないがそのボタンを押せれば、確実に共感をうむ 新結合